えんどう畜産では素牛生産だけに留まらず、その前段階(繁殖)後段階(肥育)も一部取り組んでいます
おいしいお肉が作りたい
食べてくれるひとの笑顔と幸せをつくりたい
代表ごあいさつ
「やったことない、を やってみよう!」を信念に、様々なことにチャレンジしている牧場です。
私は先代から搾乳農家を引き継いだ後、肉牛育成牧場へ転換しました。さらに、ホルスタイン種の育成からF1(交雑種)・和牛の育成と幅を広げ、和牛繁殖そして肥育へとチャレンジしてきました。失敗や挫折は数知れず(笑)
ですが、あの頃があったから今があります。
今後は和牛受精卵採取と移植に力を入れて畜産業界の中でも特に難しい分野にも挑んでいきます!うちの専英達とともに日々楽しく、そして大真面目に働いています。
いろんな経験を一人一人が積み、成長していける、そんな牧場を目指しています。
えんどう畜産で管理獣医師をしています。
ここに嫁いできて、牛を育てることの難しさと面白さを知ることができました。
私は難しければ難しいほど燃えるタイプなので、日々生まれる新しい課題に面白味を感じています。
えんどう畜産は成長し続けます。規模が、ではなく、中身が、です。
私は枠にはまるのが大嫌い。行動あるのみ。「ピンチはチャンスだ」が座右の銘です。
愛する主人と、信頼できる仲間がいるから、こんな強気の発言が出来ています。
仲間がいて、いい関係でなければ、いい牛はつくれない。牛作りは人つくり スタッフ一人一人が主役です。
“素牛農家”とは?
えんどう畜産では素牛生産だけに留まらず、その前段階(繁殖)後段階(肥育)も一部取り組んでいます
会社概要
えんどう畜産(代表者:遠藤良平)
附属施設:えんどう家畜診療所
えんどうET研究所(ともに代表者:遠藤恭子)
〒080-1230 北海道河東郡士幌町字士幌幹西2線169-17
1943年(昭和18年)
祖父・政治が搾乳農家として士幌に創業、三代目良平が搾乳農家から肉牛農家に転業
約1000頭
毎月F1素牛を100頭・自家産和牛素牛を10頭出荷
090-9438-5571(妻:遠藤恭子)
◎和牛繁殖
◎受精卵の採卵・販売
◎黒毛和種・交雑種(F1)・ホルスタイン種の素牛販売
◎肥育
◎精肉販売
◎食育イベントの提供
毎月、十勝ホクレン市場に交雑種(F1)・黒毛和種の素牛を出荷
自家産の肥育も数頭抱え、屠畜後は町内道の駅にて販売実績有
アクセスマップ
北海道河東郡士幌町字士幌幹西2線169-17
士幌中心街にあるため、役場・体育館・学校・病院・スーパー・コンビニ・郵便局などが隣接しています。